テーラーメイドSIMアイアン 発売日 試打評価は?

テーラーメイドから新しい「SIM」シリーズが登場です。
ドライバー、フェアウェイウッド、ハイブリッド、アイアンとフルラインナップ。

アイアンは、「SIM MAX アイアン」「SIM MAX OS アイアン」の2モデル。どちらもやさしく飛ばすことが出来るアイアンとなっていますが、特に注目されるのはボール初速。フェースの厚みが1.5ミリと極薄。反発力が高くなりボール初速が上がりました。ロフト角も「SIM MAX OS アイアン」は、テーラーメイド史上最もストロングとなっています。

また、非常に人気モデルとなったM6アイアンに搭載されていた「スピードブリッヂ」でヘッドの剛性を強化するだけでなく、飛距離・音・打感を整えることにも成功。弾き系なのに、打感・打音はツアーモデル並みに良くなっています。

では、それぞれの特徴をご紹介します。

SIM MAX アイアンの特徴


飛距離性能とコントロール性能を両立させたモデル。ストロング過ぎたり、大きすぎるヘッドは嫌だけど、やさしく飛ばすことが出来るアイアンを求めている方におすすめです。

ロフト角は?

ロフト角は、7番アイアンで28.5度。SIM MAX OSが26度となっていますので、それと比較するとストロング具合は控えめですね。飛距離性能とコントロール性能を両立させたちょうどいい具合のロフト角ということになるのでしょう。

シャフトの長さは?

シャフトの長さは、7番で37.25インチとなっていますので、このクラスのアイアンとしては標準的でしょう。

SIM MAX OS アイアンの特徴


SIM MAXよりも一回り大きなヘッドとなっており、ソールもワイドです。より寛容性が高く、超ストロングロフトで飛距離性能の高いアイアンです。

ロフト角は?

ロフト角は、7番アイアンで26度。超ストロングロフトですが、もうこのロフト角では驚かなくなりましたね。1.5ミリというフェースの薄さによって、非常に高い反発力を有し、高初速+高打ち出し角からの高弾道でグリーンに止まる球を打つことが出来ます。
さすがにスピン量は多くは出ません。ですが、それを補うことが出来るくらいの球の高さでグリーンに止めることが可能となります。

シャフトの長さは?

シャフトの長さは、7番で37.25インチとなっており、SIM MAXと同じ長さです。

SIM シリーズ 発売日は?

発売日は、ドライバーなどと同じくアイアンも2月7日です。
すでに値引き合戦が始まっています。
ゴルフダイジェストオンラインでは、発売日の前日2月6日までに予約注文すると10%OFFで購入することが出来ます。

【ゴルフダイジェストオンライン】テーラーメイドSIM 販売ページはこちら

楽天市場内に出店されているゴルフショップでも、予約の受付が開始されています。

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