【2020年最新】やさしいアイアン型ユーティリティランキング

2020年最新のやさしいアイアン型ユーティリティをご紹介します。

私自身、アイアンが得意ということもあり、長年アイアン型ユーティリティを使っています。長年使っている中で、最近のアイアン型ユーティリティの進化には驚かされます。形はアイアンで球を捕まえやすいイメージが出やすかったり、コントロールしやすいのですが、球の上がりやすさや飛距離性能はウッド型ユーティリティのようなものまで出てきています。

私自身のおすすめのアイアン型ユーティリティをご紹介しますので、是非参考にしていただければと思います。

やさしいアイアン型ユーティリティおすすめランキング

第一位:タイトリストU510

タイトリストのアイアン型ユーティリティというと、プロや上級者が使用するモデルで、非常に難しいイメージをお持ちの方もいらっしゃると思います。ですが、このU510は非常にやさしく球が上がってくれて、飛距離が出ます。
同じシリーズのU500はアイアンの延長線上としてアイアンの感覚に近いのですが、U510は打った感じはウッド型の延長線上にあるクラブだという印象です。
<試打した感想>
打った感触としては、完全にウッドでした。打感や打音、打ち出し角、飛び方などは、ウッドを打っている感覚です。初めて打った時の感触は、思わず「おおっ!」と声が出てしまいました。それくらい私が持っていたタイトリストのアイアン型ユーティリティのイメージとは違う球が出ました。
打感や打音は、「キンッ」という音でアイアンの「ベシッ」という音ではありません。打ち出し角が高く、低スピンで飛んでいく感じ。ですので、ボールを操作するというよりは、ストレートにターゲットを狙っていくというタイプです。
高さがちゃんと出てくれますので、グリーンで全く止まらないということはないでしょう。我々アマチュアが普段プレーするグリーンであれば、止まるのではないでしょうか。
つかまりやすさというと、非常に良くつかまるという感じではありません。面長なフェースなので、どちらかというとつかまりにくい顔をしているように思います。アイアンが得意な方であれば、問題なくつかまえることはできるかと思いますが、普段アイアンでもスライスが出てしまう方は難しいかもしれません。

タイトリストU510の詳細はこちら

第二位:ホンマ TW-U

ホンマのTW-Uは、前のモデルを購入して使っていたのですが、スチールシャフトを入れておりちょっとハードすぎたかなと思っていました。
今回の2019年モデルは、少し優しくなった印象です。球が上がりやすくなっていることと、ミスヒットへの許容度が上がっています。

ホンマTW-U 2019年モデルの詳細はこちら

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