ぶっ飛び系アイアンってどう?

今や各メーカーから発売されるようになったぶっ飛び系アイアン
今年非常によく売れて満足度が高かったのがヤマハのインプレスUD+2.

ヤマハ インプレスUD+2アイアンの詳細はこちら
このアイアンの成功が、各社がぶっ飛び系アイアンを出すきっかけとなりました。

実際、こういったアイアンってどうなの?と聞かれます。
ロフトを2番手分立てて、2番手飛ぶようになるって当たり前じゃないの?その分難しくなっているだけでしょ?

たしかに、7番アイアンが5番アイアンのロフト角になっています。じゃあ、7番アイアンが5番アイアンのように難しくなっているのか?
実は、そうではありません。ぶっ飛び系アイアンの形状を見てみると、まるでユーティリティのようにソールが厚くなっています。それによって重心が低くて深くなっています。7番アイアンを打つと、やはり7番アイアンのような高さが出てくれて、飛距離は5番アイアンのように飛んでくれるのです。

また、ソールが厚い分、ダフリ気味に入っても、ソールが滑ってくれてミスが大きく現れないというメリットもあるのです。

ゴルフを楽にやりたいアベレージゴルファーの方には、
とても助けになるアイアンだと思います。

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